二階堂オートモービル

買えぬけど それでも大好き 欧州車

ウルトラスーパーラグジュアリーコンバーチブル!ベントレー「アズール」

あいつが蘇ります、指一本触れられませんが!

f:id:all-new-nikaido:20160601154457j:plain画像元 - ベントレー「アズール」が復活? - Autoblog

どうやら詳しく読むと完全な発表というわけではありません

しかしベントレーのCEOが昔からやりたかったことの1つです

そして復活させるという名言はしました

コチラの「コンチネンタルGT コンバーチブル」とは違う方向性のオープンですね。

f:id:all-new-nikaido:20160601155133j:plain画像元 - ベントレー コンチネンタルが2016年モデル | Bentley ギャラリー

しかし『20台程度の’’限定’’』で復活するつもりのようです

某誌の価格予想では1億6千万円だとか。しかもこの限定数・・・

追々書きたいと思っていたアストンマーティンラゴンタ タラフ」同様

はたして僕の人生で実物を見ることができるかどうか(笑)

jp.autoblog.com

 

贅沢というコトは、まさにこういう車の事では

カブリオレロードスター、スパイダー、コンバーチブル、ドロップヘッドクーペ

4人乗れるオープンカーの表現方法は色々とあります

車種も多岐にわたり、それぞれあらゆる特徴を備えてます

  • たった2枚のドア
  • すこぶる快適とは言えない後部座席
  • 実際は2人乗りがいいところ

大半はベースになるセダンモデルのドア数を減らし、天井を開いたモノ

5人を快適に運べる車を、極端に言えば2人しか快適に乗らせない

まさに、これこそ贅沢だと僕は思います!!

メルセデス・ベンツ「Sクラスコンバーチブル」も同様ですが

ベントレーのライバルといえばロールス・ロイスです

異様に金持ちのラッパーに愛されているあのロールスロイスです。

 

このタイミングでミュルザンヌの天井を剥くとは・・・

なぜなら、ベントレーの頂点「ミュルザンヌ」のライバルである

ロールスロイス「ファントム」が消え、そのオープンモデルである

ファントム ドロップヘッドクーペも生産が終わります。

f:id:all-new-nikaido:20160601161334j:plain画像元 - Rolls-Royce - Phantom Drophead Coupé

贅の限り尽くしたこの車が生産終了します。

そんなタイミングでアズールをぶち込んでまいりました。

こちらは6000万円でしたが、アズールはどうなるのでしょうか。

www.youtube.com

作りこみが凄すぎます。

これにケチつけられたら、一流のクレーマーです。

どんな状況でも、その佇まいは異空間

まさに動く居城のオープンテラス付(?)笑

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はたしてアズールはどうなるのでしょうか・・・

 

Youtubeに動画が挙がるのを待つしかありません(笑)