あいつが蘇ります、指一本触れられませんが!
画像元 - ベントレー「アズール」が復活? - Autoblog
どうやら詳しく読むと完全な発表というわけではありません
しかしベントレーのCEOが昔からやりたかったことの1つです
そして復活させるという名言はしました。
コチラの「コンチネンタルGT コンバーチブル」とは違う方向性のオープンですね。
画像元 - ベントレー コンチネンタルが2016年モデル | Bentley ギャラリー
しかし『20台程度の’’限定’’』で復活するつもりのようです
某誌の価格予想では1億6千万円だとか。しかもこの限定数・・・
追々書きたいと思っていたアストンマーティン「ラゴンタ タラフ」同様
はたして僕の人生で実物を見ることができるかどうか(笑)
贅沢というコトは、まさにこういう車の事では
カブリオレ、ロードスター、スパイダー、コンバーチブル、ドロップヘッドクーペ
4人乗れるオープンカーの表現方法は色々とあります
車種も多岐にわたり、それぞれあらゆる特徴を備えてます
- たった2枚のドア
- すこぶる快適とは言えない後部座席
- 実際は2人乗りがいいところ
大半はベースになるセダンモデルのドア数を減らし、天井を開いたモノ
5人を快適に運べる車を、極端に言えば2人しか快適に乗らせない
まさに、これこそ贅沢だと僕は思います!!
異様に金持ちのラッパーに愛されているあのロールスロイスです。
このタイミングでミュルザンヌの天井を剥くとは・・・
なぜなら、ベントレーの頂点「ミュルザンヌ」のライバルである
ロールスロイス「ファントム」が消え、そのオープンモデルである
ファントム ドロップヘッドクーペも生産が終わります。
画像元 - Rolls-Royce - Phantom Drophead Coupé
贅の限り尽くしたこの車が生産終了します。
そんなタイミングでアズールをぶち込んでまいりました。
こちらは6000万円でしたが、アズールはどうなるのでしょうか。
作りこみが凄すぎます。
これにケチつけられたら、一流のクレーマーです。
どんな状況でも、その佇まいは異空間。
まさに動く居城のオープンテラス付(?)笑
はたしてアズールはどうなるのでしょうか・・・
Youtubeに動画が挙がるのを待つしかありません(笑)