ヨーロピアンDセグメント、アルファロメオ「ジュリア」でございます

洒落ていてスポーティ、でもすけこました男の乗るうるさくて赤い車

イタリア車の嬉しくも嫌らしいイメージを払拭した車「ジュリエッタ」

これに引き続きMitoや4Cをリリース、アルファロメオは確実に次に進み、

そしてフェラーリやランボルギーニ、マセラティにはなり得ないイタリア車に。

その第一歩としてよく売れて、手が出しやすく大きすぎないセダンが必要です。

最低でも車1台に2000万円とるブランドでもなければどこでもあります。

そのどれもがすべて、バカ売れしてますね。

C63にM3、IS-Fスポーツとスポーツグレードも売れています。

セダンじゃなきゃ嫌、つまらない車は嫌、あまりに高くても嫌

色んなワガママに応えてくれるサイズの車なんです。

赤い車は目立ちます、でも赤であることが自然です。

サイズはというと、〈4,639×1,873×1,426〉どっからどう見てもDセグメント

ガソリン車では4気筒2.0LとV6の2.9L、ディーゼル車でも4気筒2.2Lがあります

非常にライバルが多いですね、日本だとアテンザも競合相手になるかと・・・

内装もアルファロメオらしさと洗練と流行の上手なミックス

画像はMT仕様っぽいですが、車好きの間で流行りそうですね！

細かいディテールが見られます、もちろんエンジン始動に走行も

どんなサイズのどんな値段だろうともイタリア車、期待大です！！

お次はサウンドメインの動画

［V6気筒2.9L仕様］のサウンドですがフェラーリ製なだけあります

獣の咆哮を思わせるスタートアップに威嚇のようなアイドリング

たまりません！！！

発売された際には、是非試乗に行きたいものです。

二階堂オートモービル